のどが渇きすぎた時に飲む水の味を、どう表現するか
こんばんは、めいじです。
みなさん!
無印良品の店内で流れてそうな音楽が流れれば、そこはもう無印良品である
— めいじ (@meijineiji) 2019年2月20日
ですよね。
ところでみなさん、銭湯に行くことはありますか。
僕は最近になって、たまに行くようになりました。
お風呂に浸かってぼーっとしていると頭の中をからっぽにできるので、いろいろ考えごとをしてて疲れた時におすすめ。
あと、交互浴といって、お湯と水風呂を交互に入るようにしています。自律神経の動きをよくするらしいのですが、詳しくはみなさんで調べてください。僕は話を進めます。
そして今日の晩、銭湯に行ったのですが、帰り道に思ったことがあります。それは。
日常生活で最ものどが乾く瞬間、それは入浴後である
違うと思う人、大人の対応をお願いします。
普段はシャワーなのでそれほど感じなかったけど、しっかりと入浴した後の、のどの渇きはすごい。お昼から水分を摂っていなかったこともあり、渇きは最高潮へ。
みず、みず、みず…
みずだ!もはやスイだ!
スイに手を伸ばして飲もうとしたその瞬間!
のどが渇きすぎた今なら、水の味を新しく表現できるのでは
という考えがよぎりました。
それではみなさん、参りましょう。
ゴクゴクゴク…
飲んでいる感じがしない。
いつもならそれを水と認識して、水を飲んでいると感じるのに。あ、水の味だわ、となるのに。
のどが渇きすぎた今、味を表現するなら、無味無臭の液体を体に塗っているかのように染み込んでいく。まるでそう、あの、あれ、なんですか。です。
気付いた時には空になっていた。
はばたけ、青い鳥
おしまい